青空の下で

葵 「じゃあ心優ちゃん、それ飲んでて?

葵先生回診行ってこなきゃいけないから。

心優ちゃんもそれ飲み終わったら診察させてね。」



そう言い残し、葵は回診に向かう。





ひと通り回診が終わり、残すは心優のみ。

心優のところに行く前に、外来のカルテを見ておくことにした葵は医局に入った。



中島 「あーおい先生っ!おはよーございまーす!」


朝から驚くべきテンションの高さで医局に入ってきた中島。


看 「おはようございます。今日いいことあったんですか?」


中島 「今日は信号一回も引っかからずにこれたんです。」


なんて嬉しそうに話す中島。


葵 「そんなんでテンション上がるなんて、中島あれだな。」



中島 「あれってなんですか?あれって!」


葵 「あれだよ、あれ!なぁ、亮」



亮 「あれだな。」



中島 「だから、あれって何ですか!」



葵 「ん?幼いなって」


はははっと笑いながらいう葵と亮。


中島 「もう、葵先生も亮先生もひどいですよー」


口を膨らませながらツンツンしてくる中島。



うん、幼い。