ピピピッピピピッ
葵 「ん、鳴ったね、見せてね。
ありゃ、結構高いね。心優ちゃん、辛くない?」
心優 「え。何度?大丈夫だよ。」
葵 「38.2℃だよ。辛くなったらナースコール押すんだよ?」
心優 「全然気づかなかった。ん、わかった。」
葵 「よし。じゃあ、ご飯食べよっか。食べれるだけでいいからね。はい、スプーン」
そう言って心優にスプーンを渡す。
が、傷が痛む心優はなかなかうまくスプーンが使えない。
葵 「心優ちゃん、傷が痛むね。。。
スプーン貸してごらん?」
そう言って心優からスプーンを受け取る。
葵 「心優ちゃん、どれから食べる?」
そう言い、心優ちゃんにお盆を近づける。
心優 「んーとね、スープ!」
葵 「スープね。今日はポタージュだね。おいしい?」
そう言うと、葵はスープを心優ちゃんに少しずつ飲ませた。
心優 「うん。おいしいよ。でも、もういらない。」
葵 「ん、鳴ったね、見せてね。
ありゃ、結構高いね。心優ちゃん、辛くない?」
心優 「え。何度?大丈夫だよ。」
葵 「38.2℃だよ。辛くなったらナースコール押すんだよ?」
心優 「全然気づかなかった。ん、わかった。」
葵 「よし。じゃあ、ご飯食べよっか。食べれるだけでいいからね。はい、スプーン」
そう言って心優にスプーンを渡す。
が、傷が痛む心優はなかなかうまくスプーンが使えない。
葵 「心優ちゃん、傷が痛むね。。。
スプーン貸してごらん?」
そう言って心優からスプーンを受け取る。
葵 「心優ちゃん、どれから食べる?」
そう言い、心優ちゃんにお盆を近づける。
心優 「んーとね、スープ!」
葵 「スープね。今日はポタージュだね。おいしい?」
そう言うと、葵はスープを心優ちゃんに少しずつ飲ませた。
心優 「うん。おいしいよ。でも、もういらない。」