青空の下で

亮「あ、葵おはよう。昨日心優ちゃん大丈夫だったみたいだね。」


葵 「あ、亮おはよう。うん、よかったよ。」


亮 「もう心優ちゃんとこ行ったの?」


葵 「行ったんだけど、まだ気持ちよさそうに寝てたから、眠れる時に寝たほうがいいと思って、最後に診ることにした。」



亮 「そっか、ぐっすり眠れてるようでとりあえず安心だな。じゃ、俺この後オペだから、そろそろ行くな。」


手をあげ去っていく亮。



葵 「おう。」


そのまま葵も心優ちゃんの病室に向かった。



まだ寝てるかもと思いさっきと同様にそっと病室に入る。


このまま寝かせておきたいがこの後外来があるため、可哀想だけど、起こすことにした。