葵 「お疲れ。ありがとなー、検査手伝ってくれて。」
亮 「お疲れ。全然。
これからが大変だな。」
葵 「うん。でも心優ならまた笑える日がくるはずだから。」
亮 「葵がいれば大丈夫だろ。」
葵 「心優さ、声出しにくいみたいなんだよね。」
亮 「確かに。途切れ途切れだったもんな。話すの。」
葵 「喉痛めてるかな。」
亮 「そうかもしれないな。」
そこに管理栄養士の人が来た。
管 「葵先生、今お時間よろしいですか?」
葵 「あ、大丈夫ですよ。」
管 「結城心優ちゃんの今後の食事について相談にきました。
今日目を覚まされたばかりだとお聞きしてますが、今日から食事始めますか?」
葵 「とりあえず様子みながら食べさせようとは思ってるんですけど、2週間も口からものを食べてないので、流動食にしてもらえますか?」
管 「そうですね。分かりました。」
葵 「お願いします」
亮 「葵今日は外来ないの?」
葵 「うん。今日はない。」
亮 「そっか。」
看 「葵先生!心優ちゃん目覚ましたみたいです」
葵 「わかった!すぐ行くー!」

