青空の下で

看「あ、亮先生、中山さんの検査結果なんですけど・・・」


看護師と亮が患者さんについて話し始めた。



亮が目を離している隙に


心優はふらふらとしながら医局をでていった。



亮 「うん、じゃあそういうことでよろしく」


そう言い心優が座っていたソファーに目を移すと心優がいないことに気づいた。


亮 「あれ?心優ちゃんは?」


そう聞きながら探しに行く。


ちょうど廊下をすれ違った病棟の看護師に


心優を見なかったか聞くとふらふらした足取りで向こうに行ってました

とのこと。


看護師が指した先はトイレがある方。


トイレかな?と思いトイレに向かった。


ちょうど中から患者さんの付き添いで一緒に看護師が出てきた。


その看護師に中に他に入ってる人いるかと聞いたところさっきまでふらふらした女の子がいたけど先に出たとのこと。


一足遅かった。


それからとりあえず病室を覗いてみたが


心優は戻っていなかった。


医局に戻ったかなと思い医局にも顔を出す。


が、いない。


病棟をひと通り探そうと思い医局を勢いよく飛び出すと


ドンッ


と誰かとぶつかってしまった。


葵 「うわっ、びっくりしたー。

大丈夫か?」


亮 「あ、すみません、、、って葵じゃん!

ごめん、ちょっと目を離したすきに

心優ちゃんいなくなっちゃった。」



葵 「えっ?トイレかな」


亮 「トイレから出て行く心優ちゃんを見た看護師がいたからトイレに行くために医局を出たのは確かなんだけど、それからどこに向かったか分からなくて、、、
病室にも戻ってないみたいだった。」



葵 「どこいったんだろ?

とりあえず探してみる!」


そう言い葵は心優を探しに行った。


亮も探すがなかなか見つからない。