スター~何も見えない夜


春「見えないのか…?」

『うん。全く。』

あお「廉は星が大好きだったな…」

『いつか、あたしに満点の星を見せるって言ってたね。』

璃宇「来年はここにかりんと廉くん
連れて、きたいね。」

春「そうだな、」

あお「かりんって…」

龍「俺らの、もうひとりの幼なじみで、
いま、植物状態なんだ…」

あお「…そっか…」

『廉はこないかもよ、夏とか、海とか
嫌がるから…』

あお「廉は星がきれいなところだとついてくるでしょ?」

璃宇「廉くんってすっごい単純そうな人ね」

春「それな。」

『うん…』