龍「おー、なずなー、璃宇ー、飯食おうぜー、」

『うん。…ねぇ、今日はちょっと屋上

に行かない?』

璃宇「…え、…うん。」

龍「ぁ、い、いいよ。」

春「お前、それ本気で言ってんのか?!」

突然怒り出す春に少しビックリする。

『えっ?』

春はひとりでどこかに行ってしまった。

璃宇「屋上はかりんとの思い出の場所なんだ。だから…」

屋上…、せっかく、前向こうと思ってたのに

そんなことを考えながら、

3人で教室でご飯を食べた。