ー病院に着くと入り口で翔太が待っていた。
(え、咲ちゃん顔色悪すぎる。もしかして、それで寝てたのかな。)
「あ。翔太先生。時間遅れちゃってごめんなさい。」
「ちゃんと来てくれてよかった。あと咲ちゃんだけだから全然大丈夫。」
ーそんな話をしながら翔太の診察室に着いた。
「じゃあ、そこの椅子に座って、とりあえず体温計ろうね。」
「体温計らなくてもいいじゃん。計らない。計りたくないもん。」
「そんな真っ赤な顔して体温計らなくていいなんて言わないの。自分でも自覚してるんでしょ?」
そういいながら咲に体温計を差し出す。
が、全く受け取ろうとしてくれない。
「もぅ。じゃあちょっとごめんね。よいしょっと。動かないよ。じっとしててね。」
「嫌って言ったのに。」
翔太が咲の腋に体温計を入れて後ろから抱えるようにベットに移す。
咲は嫌だと抵抗するが、女の子の力が成人男性に敵うはずもなく、ましてや熱の高い咲が翔太に敵うはずもなく、あっけなく体温計を入れられ、抱えられた。
(え、咲ちゃん顔色悪すぎる。もしかして、それで寝てたのかな。)
「あ。翔太先生。時間遅れちゃってごめんなさい。」
「ちゃんと来てくれてよかった。あと咲ちゃんだけだから全然大丈夫。」
ーそんな話をしながら翔太の診察室に着いた。
「じゃあ、そこの椅子に座って、とりあえず体温計ろうね。」
「体温計らなくてもいいじゃん。計らない。計りたくないもん。」
「そんな真っ赤な顔して体温計らなくていいなんて言わないの。自分でも自覚してるんでしょ?」
そういいながら咲に体温計を差し出す。
が、全く受け取ろうとしてくれない。
「もぅ。じゃあちょっとごめんね。よいしょっと。動かないよ。じっとしててね。」
「嫌って言ったのに。」
翔太が咲の腋に体温計を入れて後ろから抱えるようにベットに移す。
咲は嫌だと抵抗するが、女の子の力が成人男性に敵うはずもなく、ましてや熱の高い咲が翔太に敵うはずもなく、あっけなく体温計を入れられ、抱えられた。

