「里美にはね、莉香と1つ上の男の子がいるんですって!結婚しちゃう??」





「……はあー?!そんなこと、ありえないし」





私は、里美さんには挨拶することなく部屋へと戻ってしまった





悪いことをしたとは思ったが疲れていた私はそのまま深い眠りへとついてしまった