「そんなにお兄ちゃんかっこいいかなー?」 「お兄ちゃん!?」 「え?山崎優斗は私のお兄ちゃんだよ?」 びっくりし過ぎて飲み物を吹き出しそうになった。 「えっ!?山崎先輩って優愛のお兄ちゃんなの!?」 「そうだよ」 平然とした顔で優愛がこっちを見る よく見れば似てる気がする 「確かに似てるね。」