日「ねぇ、もう何回も聞いてるけどさ?面倒くさかったらこなくていいんだよ?なんでそんなに毎日きてくれるの??」



時「だって暇だから。それにお前に泣かれたら俺が悪者になるもん〜〜。」



那「はいはい。時音は素直じゃないね〜。みんな日和と話すの楽しみにして来てるんだよ。そんな迷惑だなんておもってないよ。よしよし。」



日「那央〜〜。。。」

那央は普段私のことをひよちゃんって呼ぶけど、こうゆう真剣な話の時は日和って読んでくれるんだ。それが私はなんとなく好きであったりする。那央が頭を撫でてくれると安心するんだ。


時音も照れてそう言っちゃうのもしってる。本当は優しいのしってるんだから素直になればいいのに〜。




桜「お前そんなことまだ気にしてたのか!!!あほか!!!春樹だって今日来てないけどお前のこと毎日聞いてくるくらい心配してんだからな!!なんてゆーんだろーなぁ。親?保護者ってのかな」



桜も春樹も私を大切にしてくれてる。


みんな私を大切にしてくれる。

こんな。


こんな自分のことしか考えられない私を。