間違いだらけの言葉をキミに

「何度も言うが、私は断じて変態でもロリコンでも野郎でもない‼︎」
「………オカマだったの⁉︎」
「違う‼︎間違えたんだ‼︎」
「道を?」
「がああああああああああああああ‼︎」

まだ騒いでいる理事長を尻目に、理事長がおネェになったところを想像したが、あまりの気持ち悪さに吐きそうになったのでやめた。

「じゃあわたしはこれで。」