***
「で、昨日は夢のようだったと…
良かったねー」
絢香の電話越しに呆れたような声が
聞こえてくる。
「うんっ!」
しかし私はお構いなしにスルーして
目には見えない音符を着けて返事を
した。
「うんっ!てノロケ話かいっ!」
絢香のいつものツッコミが入る。
「でもさー居ないとは思って無かった
けどこんな身近だとは思わなかった」
絢香が神妙そうに言う。
「何が?」
「んー?いや、桐生君の事だよ…まるで
女子が恋愛で夢見てるようなこと
やるからさ…」
「………あー確かにそうだね。でも、きっと
奏は自然にやっちゃうんだよ」
私の言葉に絢香はクスリと笑って
「幸せそうで何より」
と言った。
「どういたしまして。」
「さて、じゃあそろそろお風呂だし
切るね、おやすみ~」
「うん!何かありがとう、おやすみ~」
そう言った後私は電話を切った。
切った瞬間何故だか分からないが
絢香の言った言葉が頭の中で再生された
『女子が恋愛で夢見てるような――――』
「……まあ、いっか。私もお風呂入ろ」
別に深く考える必要なんてないそう思った、
思ってしまった私はそそくさとお風呂の
準備を始めた。
「で、昨日は夢のようだったと…
良かったねー」
絢香の電話越しに呆れたような声が
聞こえてくる。
「うんっ!」
しかし私はお構いなしにスルーして
目には見えない音符を着けて返事を
した。
「うんっ!てノロケ話かいっ!」
絢香のいつものツッコミが入る。
「でもさー居ないとは思って無かった
けどこんな身近だとは思わなかった」
絢香が神妙そうに言う。
「何が?」
「んー?いや、桐生君の事だよ…まるで
女子が恋愛で夢見てるようなこと
やるからさ…」
「………あー確かにそうだね。でも、きっと
奏は自然にやっちゃうんだよ」
私の言葉に絢香はクスリと笑って
「幸せそうで何より」
と言った。
「どういたしまして。」
「さて、じゃあそろそろお風呂だし
切るね、おやすみ~」
「うん!何かありがとう、おやすみ~」
そう言った後私は電話を切った。
切った瞬間何故だか分からないが
絢香の言った言葉が頭の中で再生された
『女子が恋愛で夢見てるような――――』
「……まあ、いっか。私もお風呂入ろ」
別に深く考える必要なんてないそう思った、
思ってしまった私はそそくさとお風呂の
準備を始めた。

