蜜漬けの恋

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学校に着くと今まで話した事の

なかった一軍女子の皆様が

「おはよ~」

と次々に声をかけてくる。

もちろんその中に狭山さんはいない

「優羽ー!」

突然後ろから聞き覚えのある声がして

振り返ると絢香がいた。

「絢香!おはよっ」

私が返すと絢香は小走りで私なんか元へ

駆け寄ってきた。

「昨日電話してきて、その時は
びっくりしたんですけど!あっおはよ」

絢香がものすごい顔をして言った。

(あいさつ返すんだ)

なんてちょっと可笑しく思った。

「うん、そうなりまして…。絢香と過ごす
時間減るけど絢香が先約なら守るし、
ちゃんと絢香とも遊ぶから!だからこれから
も仲良くして下さい!」

そう言うと絢香は苦笑いしながら

「分かってるから大丈夫!」

と言った。安心してほっとしていると

「良かったね」

と絢香が穏やかに笑いながら言った。