蜜漬けの恋

そう言われて私の恋のリハビリ中と言う

事を思い出した。

(そっか、私知らないうちに成瀬君と過ごす
の当たり前になってたんだ…)

「でさ、その男子の感じ方…変わった?」

そう聞かれて私はここ最近の事を思い返した。

学校の男子とは段々と話すようになって、

見方が変わった……と言うか思い出した。

最初は緊張した成瀬君の友達、佑都君

太一君とも楽しく話せるようになった。

完治に近いんじゃないかと思う。

「うん…前よりかは治って来てると思う。」

そう言うと成瀬君は

「そっか…」

と笑い、でもどこか寂しそうに言ったのだった。