蜜漬けの恋

成瀬君がニコリと笑う。

「う、ん美味しい…いで、す」

「うん、良かった!これ知った時、絶対
上野さん食べたいだろなーって」

そう言ってはにかむ成瀬君。

(それにしても…)

「あのさ、成瀬君?近くないかな?」

「え、そう?」

成瀬君との肩の距離、わずか数㎝

「………そう言われても折角丁度良いし」