***
「えー!!!」
バッ、と私は思わず携帯から耳を離した。
「うるさいんですが」
「え、いやだって彼女が他校の男子と遊ぶとか
アリなわけ?」
「私的にはアリですが?」
「俺的にはアウトだよ!ねぇ、何で俺の事
誘ってくれなかったの?」
昌樹の声の音量は変わらない
「優羽が慣れてる男子じゃ意味ないでしょ?」
「………」
私が突っ込んだ途端に流れる沈黙
「ごめん、俺、ガキっぽい事言った。」
「…いや、私も前日に伝えるとか…急だったよね、
ごめんなさい…」
私が謝ると電話の向こうから小さくふふ、と
笑う声がした。
「何?」
「いや、何もない」
「いやいや、それで何も無いって…」
「んー、あれ、綾香って頼っておいで!
どうしたの?みたいな頼れるお姉さんタイプ
で意見も基本ハキハキ言う感じなのにこう言う
ふうにちゃんと謝ったりするとこは素直だなー
って思っただけ」
「……は?あ、もういい!もう寝るから!」
(顔あっつい…)
「はは、分かりましたっ!おやすみ!」
「おやすみっ!」
ピッ、切る間際一瞬昌樹が
「ちゃんと返してくれるんだ」
なんて笑いを含ませて言ったのが聞こえた
気がしたけど私は気にしない事にして
ベッドに入った。
「えー!!!」
バッ、と私は思わず携帯から耳を離した。
「うるさいんですが」
「え、いやだって彼女が他校の男子と遊ぶとか
アリなわけ?」
「私的にはアリですが?」
「俺的にはアウトだよ!ねぇ、何で俺の事
誘ってくれなかったの?」
昌樹の声の音量は変わらない
「優羽が慣れてる男子じゃ意味ないでしょ?」
「………」
私が突っ込んだ途端に流れる沈黙
「ごめん、俺、ガキっぽい事言った。」
「…いや、私も前日に伝えるとか…急だったよね、
ごめんなさい…」
私が謝ると電話の向こうから小さくふふ、と
笑う声がした。
「何?」
「いや、何もない」
「いやいや、それで何も無いって…」
「んー、あれ、綾香って頼っておいで!
どうしたの?みたいな頼れるお姉さんタイプ
で意見も基本ハキハキ言う感じなのにこう言う
ふうにちゃんと謝ったりするとこは素直だなー
って思っただけ」
「……は?あ、もういい!もう寝るから!」
(顔あっつい…)
「はは、分かりましたっ!おやすみ!」
「おやすみっ!」
ピッ、切る間際一瞬昌樹が
「ちゃんと返してくれるんだ」
なんて笑いを含ませて言ったのが聞こえた
気がしたけど私は気にしない事にして
ベッドに入った。

