***
「それで、私を誘ったと…」
ちゅー、と綾香はストローでレモンティーを
飲んだ。
「駄目かな?」
私も続けてちゅー、とレモンティーを
飲んだ。ただ今、自宅で綾香と勉強会!の
休憩中…うちの学校は期末テストの後に
ほぼ1週間まるきりテスト休みというもの
があって、そのためにも頑張らないと
いけない。
「全然良いけど、日にちまだ決まってないん
でしょ?」
「うん、でもそれは綾香もメンバーに入る
ってなったらちゃんと全員のスケジュールで
考えるし…」
そう言うと綾香はちょっと考え込んでから
「分かった、じゃあ決まり次第でまた言ってね」
と笑った。
「あ、そうだ。何でおんなじ高校の男子じゃ
駄目なの?」
そう綾香に聞かれ私は戸惑いつつも胸の内を
話した。
「やっぱりさ、今更感あるだろうけど気にする
じゃん…王子的存在と遊ぶって…」
綾香はゆっくりと私が全部話すまで待つという
様子で見据えてくる。
「遊んだらすぐに噂広がっちゃうかもしれ
なくて…怖い」
そう言って俯いた私に綾香はゆっくり息を
はいてから
「確かにね」
と呟くように言った。
「それで、私を誘ったと…」
ちゅー、と綾香はストローでレモンティーを
飲んだ。
「駄目かな?」
私も続けてちゅー、とレモンティーを
飲んだ。ただ今、自宅で綾香と勉強会!の
休憩中…うちの学校は期末テストの後に
ほぼ1週間まるきりテスト休みというもの
があって、そのためにも頑張らないと
いけない。
「全然良いけど、日にちまだ決まってないん
でしょ?」
「うん、でもそれは綾香もメンバーに入る
ってなったらちゃんと全員のスケジュールで
考えるし…」
そう言うと綾香はちょっと考え込んでから
「分かった、じゃあ決まり次第でまた言ってね」
と笑った。
「あ、そうだ。何でおんなじ高校の男子じゃ
駄目なの?」
そう綾香に聞かれ私は戸惑いつつも胸の内を
話した。
「やっぱりさ、今更感あるだろうけど気にする
じゃん…王子的存在と遊ぶって…」
綾香はゆっくりと私が全部話すまで待つという
様子で見据えてくる。
「遊んだらすぐに噂広がっちゃうかもしれ
なくて…怖い」
そう言って俯いた私に綾香はゆっくり息を
はいてから
「確かにね」
と呟くように言った。

