***
ポンッ、leniの通知音がなる。
時間は9時過ぎ。
(誰だろ…)
二度寝しようとベッドに入り込んだ体を
何とか這いつくばらせてスマホを見る。
(優羽だ…)
「んと、何だ」
〔ねぇ、綾香突然の相談何だけど良い?〕
「……」
〔良いよ、どうしたの?〕
すぐに既読がつく。
〔あのさ、成瀬君と連絡先交換してもいいかな?〕
〔逆に何で駄目なの?〕
〔え、いやだって成瀬君だよ?学校の王子様的
存在の人だよ?〕
「……」
優羽の今更感半端ない言葉に一瞬黙り混んで
しまう。
〔あのね、優羽、じゃあ言うけど優羽は学校の
王子様的存在の成瀬に告白されて、しかも
2回!それから恋愛克服の手伝いをしてもらって
て昨日は一緒にタルト買って、食べて、話して
そんなにな感じなのにまだ、連絡先どうこう
いってるの?て言うかだいたい連絡先交換が最初
でしょ?どこからが境界線なんですかー〕
「はあ、久々やった長文leni……」
右の親指の付け根が痛い。
ポンッ
〔だよね…今更感半端ないよね…〕
〔うん。半端ないよ〕
〔分かった、私成瀬君と連絡先交換する!〕
〔うん、何かあったら成瀬がどうにかして
くれるでしょ笑〕
〔何それ笑〕
〔まあ、私もいるし…大丈夫だよ〕
〔うん、ありがとう。またね〕
〔ん、またね〕
そのメッセージに既読がついたのを確認して
私はアプリを閉じた。
「頑張れ」
そう、小さく呟いて私はベッドに潜り込んだ。
ポンッ、leniの通知音がなる。
時間は9時過ぎ。
(誰だろ…)
二度寝しようとベッドに入り込んだ体を
何とか這いつくばらせてスマホを見る。
(優羽だ…)
「んと、何だ」
〔ねぇ、綾香突然の相談何だけど良い?〕
「……」
〔良いよ、どうしたの?〕
すぐに既読がつく。
〔あのさ、成瀬君と連絡先交換してもいいかな?〕
〔逆に何で駄目なの?〕
〔え、いやだって成瀬君だよ?学校の王子様的
存在の人だよ?〕
「……」
優羽の今更感半端ない言葉に一瞬黙り混んで
しまう。
〔あのね、優羽、じゃあ言うけど優羽は学校の
王子様的存在の成瀬に告白されて、しかも
2回!それから恋愛克服の手伝いをしてもらって
て昨日は一緒にタルト買って、食べて、話して
そんなにな感じなのにまだ、連絡先どうこう
いってるの?て言うかだいたい連絡先交換が最初
でしょ?どこからが境界線なんですかー〕
「はあ、久々やった長文leni……」
右の親指の付け根が痛い。
ポンッ
〔だよね…今更感半端ないよね…〕
〔うん。半端ないよ〕
〔分かった、私成瀬君と連絡先交換する!〕
〔うん、何かあったら成瀬がどうにかして
くれるでしょ笑〕
〔何それ笑〕
〔まあ、私もいるし…大丈夫だよ〕
〔うん、ありがとう。またね〕
〔ん、またね〕
そのメッセージに既読がついたのを確認して
私はアプリを閉じた。
「頑張れ」
そう、小さく呟いて私はベッドに潜り込んだ。

