「ははっ、何者って」 「先輩は超人ですか…?」 「いや、いたって普通だけど」 「羨ましいです…。その才能分けてもらいたいです…」 まさに翼先輩は天才型ですね… わたしとは正反対… 「分けてあげようか?」 「えっ?」 「俺が桃花ちゃんに勉強教えてあげるよ」 「えっ!そ、それほんとですか!」 「ほんと。その代わり」 「な、なんですか…」 なにか企んでますね? やっぱり条件付きですよね… 「俺とデートしてくれるなら引き受けてもいいよ?」 「で、デート?」