駅まで全力で走り続けて 「伊織くん!電車来てるよ!」 「はいはーい」 駆け込み乗車… 「は、はぁ…なんとか間に合うかな…」 「桃ちゃんお疲れだね」 ずいぶん走ってなかったもので 息が上がってしまう… それにくらべて 「ん?俺の顔になんかついてる?」 「な、なんで伊織くん疲れてないの…?」 わたしはへとへとなのに なんで伊織くんは涼しい顔してるのさ! 「桃ちゃんと違って体力あるから?」 「なっ!」 自分で体力あるって言うなぁ!