「桃花ちゃん…。」 近づくわたしの腕を引き、そのままギュッとわたしを抱きしめる翼先輩… 「桃花ちゃん。俺さ…」 そして次の瞬間…予想もしていなかった言葉がきた…… 「俺さ…桃花ちゃんのことが好き。」 一瞬…呼吸をするのを忘れたくらい… 時が止まったかのように… 誰もいない…わたしと翼先輩しかいない この空間で… 確かに聞こえた…好き…って言葉…