やっぱり俺のお気に入り

息を切らせながら校庭と走る。



「マジで超ウザイ・・・なんで、うちじゃなくてお前なわけ??」



さっきまで遠くに聞えていた声。



まだいる。



声が近くなる。



「勘違いすんなよ。龍斗にとってはあんたなんかただの遊びなんだからね」



はっきりと聞えてくる声。



こんな奴らに分かってたまるかよ。



俺のこと。未来のこと。



何も知らないお前らに俺達のこと何が分かるって言うんだよ。



どいつもこいつも俺のこと見た目でしか見てない女達。



「ねぇ、何言ってくれちゃってんの??」



「り、龍斗・・・君っ/////」