やっぱり俺のお気に入り

裕輔は俺が未来と付き合うことになったのを喜んでくれた。



「未来ちゃんのこと、大事にしろよ。お前モテっからなぁ~。泣かせんなよ」



「おぅ!!分かってるって」



授業の始まるチャイムにみんなが席に着く。



俺は教科書とノートを取り出し、窓から外を眺めた。



教室の窓からは校庭がよく見える。



後ろの窓際のこの席は俺にとって最高の席。



だって・・・・・気持ちよく眠れるから。



今日も朝からいい風が入ってくる。



校庭ではどっかのクラスの体育の授業が始まったようだ。



『1234,5678、1234、5678・・・・・』



体操か・・・・・。



・・・ん?あれってB組の未来のクラスじゃね??