その日の帰り道、俺は未来を誘って公園のベンチに座った。
「未来??俺になんか話すことない??」
初めからストレートに訊く俺。
「えっ??なんだろ??何かあるかな??えーーと・・・・・」
少し困ったような、難しい顔で考える未来。
最近の未来はメガネを外してコンタクト。
俺がそうしてって言ったから。
だってこっちの方が全然カワイイじゃん?
前髪も少し軽めにカットした未来は目を何度も瞬きさせながら俺を見る。
この目はマジで可愛い。
時々伏し目がちに下を向くところなんか、ちょっと色っぽかったりする。
今までメガネと重たい前髪で見えなかったこの目。
この目に見つめられると俺としては、かなりヤバイんですけど・・・・・。
「龍斗に話すこと??」
「そう。宗の・・・・・ことだよ!!俺に報告することない??」
「未来??俺になんか話すことない??」
初めからストレートに訊く俺。
「えっ??なんだろ??何かあるかな??えーーと・・・・・」
少し困ったような、難しい顔で考える未来。
最近の未来はメガネを外してコンタクト。
俺がそうしてって言ったから。
だってこっちの方が全然カワイイじゃん?
前髪も少し軽めにカットした未来は目を何度も瞬きさせながら俺を見る。
この目はマジで可愛い。
時々伏し目がちに下を向くところなんか、ちょっと色っぽかったりする。
今までメガネと重たい前髪で見えなかったこの目。
この目に見つめられると俺としては、かなりヤバイんですけど・・・・・。
「龍斗に話すこと??」
「そう。宗の・・・・・ことだよ!!俺に報告することない??」

