やっぱり俺のお気に入り

聴きたかった・・・・・。



それが一番当てはまるかもしれない。



未来・・・・・お前ってホント俺に色んな感情をくれるよな。



人の歌聴いて、俺・・・今・・・感動してるかも??



次々と歌いこなす未来。



何曲か知らなかった歌を抜かせば、ほぼ完璧だった。



そして過ぎていく2時間。



気がついたら終了時間になっていた。



「龍斗のおかげで沢山練習出来ました!ありがとう!」



最後の曲が終わると、そう言ってペコっと俺に頭を下げマイクを置いた未来。



ホントはまだ聴いていたい。



そんな感じだ。



「ゴメンね・・・結局・・・龍斗は歌わなかったね。あたしばっかり・・・」



そんなの今気付いたってか??



それくらい歌うことに集中していたってことだな。



「あ、龍斗、何か笑ってるぅ~~!」



「だって未来が可愛いから♪」



「・・・・・/////」



照れてる未来を見ると思う・・・・・俺はホントにこいつが好きだな。