奈穂... どうが無事でいて...

そう願ってた...

しばらく歩いていると
人がいっぱいいた...

嫌な予感がした…

みてみると…

女の人が倒れてきた

血だらけの...

それは...


…奈穂だった。

「奈穂ー!どうして?奈穂ー 奈穂ー」

果歩の声がする...

でも動けない...

私このまま死ぬのかな...

嫌だ...

まだやることがあったのに…

でも無理だった。