平常授業が始まり、また忙しい毎日におわれる。





そんなある日、







俺は放課後、陸上部の指導をしていると…






ある女子生徒が俺のもとにやってきた。



『先生!これ、愛華から!!…食べてね♪』




その女子生徒はそう言って帰っていった。




あの女子生徒は…君の友達でいつも一緒にいるのを見る。





愛華って…篠原か。



君からだったんだ…。