やるって決めたからには徹底的にやろう!
『野田聖だっけ?』
聖「そうだけど?」
『あんたら弱いから』
聖「は?どういうことだよ!」
とかいいながら殴りに来るしー。
『その短気なのがまず弱いところだろ。』
ガシッ
素手で止めてやった。案の定目を見開いてるよ、龍騎。
『剣人、これ相手にもなんないわ。帰ろー?』
剣人「ってか、わざわざ煽んなくてよかったと思うぞ。見ただけでわかったやろ?」
『せやけどー。』
とか言ってると、後ろから透が剣人目掛けて殴りに来た。
ガシッ ドスッ (剣人が透のパンチを受け止めて鳩尾入れました。)
透「うっっっ。」
剣人「ごめんね、大丈夫?」
『剣人、あんたもあんたやん。はよ帰ろ。みんなに会いたい。』
剣人「りょーかい。じゃあね、龍騎のみなさん?ちなみに美緒のパンチはさらに強いと思うから、俺らには近づかないでね。」
そう言ってうちと剣人は去った・・・・・。
教室には唖然とした龍騎とクラスメイトがいた・・・・・。
