君と恋の魔法〜記憶を超えて〜

やっと唇が離れた。

「はぁ。長い。初めてのキス。」

なんか一気に恥ずかしくなった。

「俺の気持ち。分かったか?そういうことだよ。ルリ。お前はどうなんだよ。」

「私は。」

わからない。アズルに対する気持ちも、何故出会って2日でこんなに近く、こんなに懐かしくなるのかも。私には分からなかった。けれど、1つわかる事。それは、

「アズル。私ねわからないんだ。アズルに対する気持ちが。たった2日で好きになるのかな?って。そもそも私人を好きになった事がなくてね。だから少し待ってもらいたいんだ。待っててくれる?」

この気持ち。待っててほしい。

「待っててやるよ。いつでもな。」

わたしはホッとした。