体育係のわたしたちは先生に次回の持ち物を聞いて帰ろうとすると 「ん?セーターが落ちてる」 そう言って、渚沙が拾った。 みんなでそれを触ると 「「フ、フワフワ」」 「これはカシミヤだっ!」 わたしの勘をなめるなヨォ? 「女子かなぁ〜?そんなサイズ大きく無いし…」 そう美緒が言って、わたしはずっと触っていた。 そうすると後ろから声が聞こえた。 「それ俺のぉ〜!」 ま、ま、まさかの、まさか。 それは、先輩のセーターだった。