わたあめ恋



もう3時。



片付けの時間になった。


色々片付けたりしてると…



「あぁー、ごめん、そこのつくえかたすわけてくれる?」


「危ないよっ!」


「1、2、3!!!」



三浦先輩が生徒会長としての顔になっていた。



周りを見て、声かけをし、自分が率先して動いていた。



さっきとは、驚くほど違い正直戸惑いもあった。


そんな先輩が通ったときある香りがした。


わたあめみたいな匂いがした。


確かにお祭りだし、気のせいかなと思った。


だけど、先輩が通る度にわたあめの匂いがした。


「くるみー!そこの机運ぼっ」


さつきがいた。


「はーい!!!」