わたあめ恋


外で雨のなか三浦先輩を待っていた。


その間にいろんなことを考えた。



『第2ボタンください!』


『ボタンください!』


『高校に行っても頑張ってください!』


『ありがとうございました!』



伝えたいことは山ほどあった。



でも、やっぱりこれって運命なのかなぁ?


2時間くらい待っても三浦先輩が来ることはなかった。


神様が会わせないってことかなぁ?



どんなに願っても先輩に会えないまま帰った。



こんな時ばかり、先輩の優しさを思い出してしまう。