わたあめ恋


しかし、緊張のあまり、となりを歩くだけで死にそうになった。


そんなのにお構えなしで先輩はこっちをニコニコと見てきてた。


それは失礼だと思い三浦先輩をみると…



やばいっ。
かっこいい。



とっさに手で自分の視界をさえぎってしまった。


だって、眩しかったんだもん。