「プライベートもなにも…
いい瞬間だなと思ったから
シャッターを切っただけ。
あの写真が 世に出ることは
僕も 知らなかった。」
「言い訳するつもり?
売れない カメラマンが
モデルの プライベート売って
作品に 仕上げたんでしょ?
最低な 売り方で言い訳よね。笑」
一方的に まくし立ててくる女に
奏太は 嫌悪感を抱いた。
「モデルって言うけど 悪いが
僕は 君の存在を知らない。
名もしれてない 人物の
プライベート 写真に
誰が 興味を示す?」
奏太の 失礼な態度に苛つき 絶句した。
その時 マネージャーから
電話が かかってきた。
