星空の日に













「早奈英ーっ。
ジュース買いに行こーっ。」


授業が終わって昼休み。
あたしは沙奈英を
一階の売店に誘った。



「ごめんひなた‼︎
私さっき担任から呼ばれて‼︎
すぐ戻って来るけど…
待ってる⁇」


「そうなんだ。
大丈夫。じゃあ、あたし
1人で行ってくるよ。」


「ごめんねっ‼︎」


胸の前で手を合わせて謝る早奈英に
あたしは軽く手を振って
教室を出た。




それにしても
暑いなぁ…。


昼休みでみんなが廊下に出ている為、
人が混雑して暑苦しかった。



売店混んでなきゃいいけど…。




そんな事を考えながら
階段を降りる。





「ひーなーたちゃんっ‼︎」




ー‼︎ー


その時後ろから
誰かに肩を叩かれた。