「だから目立ちたくないって言ってるじゃないですか」
『はぁ?じゃ、そーゆうことならお前を置いて帰ってもいーんだぜ?』
「な!!」
『お前ここどこかわかんのか??』
「……」
『だったら俺達ときたほーがいーとおもうけどな、まぁーお前がそれでもいいって言うなら置いていくまでだ』
やっぱり優しいと思ったこと訂正!!
この金髪の男は全然優しくない!!!
『おい、秀!脅しだぞ、それ』
黒髪の男が金髪の男に言う
「…………一緒に行動します」
小さな声でそうつぶやくと金髪の男が優しく笑った
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