「……んん……秀……」 『桃華……』 ずっと名前を呼びあった。 お互いにずっと。 『桃華』 秀が私の名前を呼んだと同時に唇が重なる 『……愛してる』 優しく秀は耳元でつぶやいた 秀……。 受け入れてくれてありがとう。 幸せをくれてありがとう。 居場所をくれてありがとう。 生きる意味をくれてありがとう。 そして 〝私を好きになってくれてありがとう〟