また、私のせいで……。 私の周りの人達が、大切な人達がいなくなる……。 お母さんもそうだった……。 私がいなければお父さんもあんなふうにはならなかったかもしれない。 全部私のせい……? 「……また私のせいで……」 私は小さくつぶやいてそのまま病室をとび出した。 『桃華ちゃん!!!』 後ろから声が聞こえるけどもうここにはいられないから……。 ごめんなさい。 秀……。龍火のみんな……。美月。 全員私のせいなんだ……。