『俺はそんなこと1回も思ったことなんてないんだけど』
「え?」
『迷惑とかそんなこと思わねえし、なんだよそれ、桃華は俺が好きじゃねーのかよ』
「ちが、ちがう!!!ただ私は……。」
『俺はないつも心配なんだよ。自分が可愛くないだって?寝言は寝ていえや!いつもいつも桃華が他の人を好きになんないかとか俺達から離れていかないかとかいつもいつも心配なんだよ……。小さいことでも心配なんだよ……。』
「秀……。」
こんな秀初めて見た。
少し震えながらもしっかり私のことを見て話す秀。
「秀、ごめんね。私、自分に自信がなかったの。秀と一緒にいたら秀が迷惑じゃないかとかずっと考えたりしちゃって……。自信がなかった。ずっと私の隣に秀がいてくれるのかなって。ずっと考えてた……。ごめんなさい。」
『俺も悪かったよ。けど桃華はもっと自分に自信をもてよ!俺は今のお前を好きになったんだよ!それにお前は1人じゃないんだ、俺がずっとそばにいるってきめたんだ。絶対離れる気はない』
「秀……。ありがとう。私ずっと1人で抱え込んでてごめんね。」
『いーんだよ。これからはちゃんと俺を頼れよ?』
「うん!!」
笑顔で秀に答えた

