「あ、ところで体育祭は?どうなってんの?」
『あぁー、今は片付けしてるよ』
「寝てる間に終わっちゃったんだ……。」
私学級対抗も走れてないしみんなに迷惑かけちゃったな……。
『桃華は悪くないよ』
「え?」
『桃華さっき迷惑かけたとか思ったんだろ?』
「うっ」
『やっぱな。けど桃華は悪くないだろ。もとわといえばあいつらが桃華を落とすから。あぁームカつく。』
「ありがとう。秀。けどみんなただ単に秀が好きで、こんな可愛くもない私が秀の彼女だから仕方ないんだよ。秀も悪く言われちゃかもしんない。迷惑かけちゃうかも。」
『桃華それまじでいってんの?』
「え?」
『それ、まじでいってんならムカつく』
「……んんん」
秀にいきなり口を塞がれた

