“しちゃいけない恋”だったんです。






「殺したのか。」



「目、開けないでください。
見られたくありません。」



「悪い。もう見た。」



その声で振り返ると、真嶋さんは既に目を開けていた。



「…すぐに応援が来ます。
逃げても無駄でしょう。

どうしますか?」



「…笹本の盾になるよ。」



「バカですか?
そんな事させませんよ。」