“しちゃいけない恋”だったんです。






部屋には、お手伝いさんが制服を綺麗にして、クローゼットにかけてくれている。

あたしは、制服のジャケットのポケットに手を入れた。
カサカサっと音がして、手に触れるものがあった。


それを手に取って、ポケットから出すと、その紙を開いた。



メールアドレスと電話番号が、慌てて書いたような字で書かれている。