だから、人を助ける仕事につきたかった。

これからは、あたしが、
お父さんのために、
紫久礼のために、
純輝のために、
貴輝、茉梨のために、
関わっていくすべてのひとのために、
努力して、困っていたら助ける。

“仕方ない”なんて、言わせない。