“しちゃいけない恋”だったんです。






「いいなぁ、妃茉梨。
俺も誰かに愛されたいよ。」



「紫久礼モテるんだから、彼女つくればいいのに。」



「そうしようかな。」



「さあさあ、食べよう。
いただきます。」



「「「いただきます。」」」



お父さんの一言で、今までで一番楽しい夕食の時間が始まった。