「もちろん、いいさ。」 お父さんはすぐに了承してくれた。 「ありがとうございます。」 「妃茉梨を泣かせたら許さないからな。 そのときは、俺が奪いに行ってやる。」 「紫久礼には渡さない。 いや、紫久礼じゃなくても、誰にも渡さないけどな。」