“しちゃいけない恋”だったんです。






「はい。何でしょう?」



「この人を私の専門科の部屋まで、お願いします。」



「はい。わかりました。」



「じゃあ、笹本。また後で!」



「はい。」



真嶋さんは白衣をなびかせて、駆け足で階段を上がっていった。