“しちゃいけない恋”だったんです。






「……中、入ってください。」



話が長くなりそうだし、外で話していたら近所迷惑だと思い、家に上げる。


互いにソファに座ると、少しの間、沈黙が流れた。

俺は先に口を開く。



「精一杯、頑張ったんです。
でも、無理でした。」



「でも、学校に来ることくらいできるでしょう?」