「あたしは、任務でないと殺せません。」 「会長の命令でも、ですか?」 「会長、会長って…。 当たり前です。誰の命令であろうと、殺せない!」 パンッ 「…う。…くッ!」 「笹本っ!」「陽茉梨っ!」 ひとつの銃声のあと、2人の声が庭に響く。