何も 思わない。 何も 無い。 暗闇を 彷徨う、〝わたし〟が ただ 呆然と、〝ここ〟に居た。 よく、わからない。 わからない 何か がわからない。 わからないって なに? なにってなに? 不思議で仕方ない。 これが人間の本能なのかなと 思ってしまう。 胸のところを熱く思う何かも 何もかも全く判らずに居た。